アロマテラピーの勉強に、おすすめな参考書はある?
アロマ検定勉強中も、アロマセラピストになってからも、これは参考になった!と思う1冊をご紹介します。
「アロマテラピーの教科書」
これからアロマを学びたい人、勉強したい人の参考になれば嬉しいです。
アロマテラピー検定 おすすめの参考書
私がおすすめするアロマ検定の参考書は
「アロマテラピーの教科書」 著者:和田文緒
です!
【実際の本】
アロマ検定の参考書におすすめする理由
私がこの本をおすすめする理由は、
アロマテラピーの基本がすべて学べるからです。
アロマテラピー検定でも勉強するアロマの基本、セルフケアやアロマ活用法まで、内容がたっぷり記載されています。
● アロマテラピーの歴史
● 精油の成分名
● アロマトリートメントの方法と手順
● からだの症状別に使えるアロマ活用法
など、初めての方でも分かりやすいように書かれています。
アロマ検定で勉強する内容も多く含まれているので、勉強時にはとても重宝しますよ。
感想
私がアロマセピストとして勤務していた時に役立ったのは、精油のブレンドを作る時に考える、トップ・ミドル・ベースノートです。
お客さんの体調や好みを聞いて、アロマオイルブレンドを作ることがあったのですが、全てを覚えきれず感覚で作っていたことがありました。
もっと勉強しなきゃ!
と、この本を職場に置いて必死に勉強したのを覚えています。
精油の相性も書かれているので、
気分が落ち込んだ時は、この精油を使うと良いんだなー
と、参考にしながらブレンドしていました。
足つぼの反射区やチャクラなど、ちょっとした知識も詳しく書かれていて、まさに「アロマの教科書」といえる1冊です!
そして
内容がぎゅ~っと詰まって、なんと!厚さ2cmもあります!
アロマをこれから勉強したい!という方はもちろん、
現役アロマセラピストにもおすすめしたい1冊!!