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アロマ検定・勉強法

アロマテラピー検定を学ぶ前に、必要なものは?【独学者専用】

 

アロマテラピー検定を学ぶ前に、必要なものは何?

独学で学ぶ場合、自分だけで進めていくことになるので、不安や疑問が出てきますよね。

そんな、独学でアロマ検定を勉強したい方の為に、

・アロマテラピー検定を学ぶ前に必要なもの

・テキスト以外に「あればなお良し」な参考本

をお伝えしていきます!

これが分かれば、一人でも迷うことはなくなりますよ。

アロマテラピー検定を勉強する前に必要なもの

アロマテラピー検定を勉強する前に、必要なものは

①公式テキスト

②公式問題集

③精油セット

です!

では、一つずつ見ていきます。

公式テキスト

まず一つ目は、アロマテラピー検定1級2級の検定テキストです。

これがないと勉強できませんよね。

なにがなんでも必須の公式テキストになります。

注意するポイントは、必ず「最新版」を購入すること!

その理由は、覚えるポイントが変わっているからです。

たとえば、

薬事法➜薬機法のように、法律が改正された
 
基材➜素材へ用語が変わった
 

など、試験出題内容も変わります。

さらに、検定テキストに合わせて、試験内容も変わる

ので、試験日を決めて、「勉強しよう」と行動に移す頃に公式テキストを購入するようにしましょう。

「いつか勉強しようと思って購入したけど、いつの間にか改正されていた』

という方もいるので、気を付けて下さい!

公式問題集

二つ目は、アロマテラピー検定の公式問題集です。

必ず必要ではないですが、揃えておくと良いですよ。

(公社)日本アロマ環境協会が出している公式の問題集なので、どの問題集よりも限りなく実際の試験内容に近い、といえます。

2級➜55問が3回分
1級➜70問が3回分
 
があり、問題集の解答ページには、解説も記載されています。
 

独学で勉強する方は、この問題を解いて

「どんな問題が出題されるのか?」

という出題例が分かるので、揃えておくべき問題集です。

精油セット

三つ目は、精油セットです。

香りテストに出題される精油で、

実際に、どんな香りなのか?が分からないと問題が解けないので、必須になります。

この精油は、今後アロマを活用する時にも使えるものですし、希少精油も手に入れることができるので、あって困る事はありませんよ!

私は、香りの調合に使ってました^^

 

以上3点が、アロマテラピー検定を勉強する前に、必要なものです。

でも、

公式テキストだけじゃ、不安・・
 
市販の問題集も必要??
 
という方のために、「あればなお良し」の本もご紹介します。
 

アロマテラピー検定を勉強「あればなお良し」なもの

市販の参考書

これからアロマを勉強する、という方へおすすめな参考本は「アロマテラピの教科書・著書:和田文緒」です。

アロマ検定で勉強する内容の、歴史・メカニズム・精油のプロフィールをさらに詳しく、分かりやすく書いてある本で、

精油の詳細は、抽出法だけでなく、成分名・効能・心と体への作用・相性の良いブレンド・禁忌と、とっても詳しく載っています。

セルフケアを行う時や、ブレンドを考える時に何度も見返して、勉強できます。

 

アロマセラピスト仲間の中でも、これは分かりやすいと評判でした^^

この内容で、そんなに高くもないので、1冊持っておくと、便利ですよ。

アロマ検定を勉強中の方なら、もっと理解が深まります。

市販の問題集

公式問題集以外に、市販の問題集もあると良いです。

沢山の問題を解くことで、試験に慣れることができ、理解が深まります。

しかも、市販で売られている問題集の方が難易度が高いので、勉強になりますよ!

私が検定の勉強していた時は公式問題集がなかったので、大丈夫かな?と、かなり不安でした。

でも今は沢山の問題集が出ているので、じゃんじゃん解いて、合格を目指しましょうー!

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アロマテラピー検定を勉強するのに必要なもの まとめ

アロマテラピー検定に勉強する前に、必要なものは、

①公式テキスト

②公式問題集

③精油セット

です。

市販の問題集と参考書は「あるとなお良し!」

購入前には、必ず試験日のタイミングをチェックするようにして下さいね。

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