アロマテラピー検定を学ぶ前に、必要なものは何?
独学で学ぶ場合、自分だけで進めていくことになるので、不安や疑問が出てきますよね。
そんな、独学でアロマ検定を勉強したい方の為に、
・アロマテラピー検定を学ぶ前に必要なもの
・テキスト以外に「あればなお良し」な参考本
をお伝えしていきます!
これが分かれば、一人でも迷うことはなくなりますよ。
アロマテラピー検定を勉強する前に必要なもの
アロマテラピー検定を勉強する前に、必要なものは
①公式テキスト
②公式問題集
③精油セット
です!
では、一つずつ見ていきます。
公式テキスト
まず一つ目は、アロマテラピー検定1級2級の検定テキストです。
これがないと勉強できませんよね。
なにがなんでも必須の公式テキストになります。
注意するポイントは、必ず「最新版」を購入すること!
その理由は、覚えるポイントが変わっているからです。
たとえば、
など、試験出題内容も変わります。
さらに、検定テキストに合わせて、試験内容も変わる
ので、試験日を決めて、「勉強しよう」と行動に移す頃に公式テキストを購入するようにしましょう。
「いつか勉強しようと思って購入したけど、いつの間にか改正されていた』
という方もいるので、気を付けて下さい!
公式問題集
二つ目は、アロマテラピー検定の公式問題集です。
必ず必要ではないですが、揃えておくと良いですよ。
(公社)日本アロマ環境協会が出している公式の問題集なので、どの問題集よりも限りなく実際の試験内容に近い、といえます。
独学で勉強する方は、この問題を解いて
「どんな問題が出題されるのか?」
という出題例が分かるので、揃えておくべき問題集です。
精油セット
三つ目は、精油セットです。
香りテストに出題される精油で、
実際に、どんな香りなのか?が分からないと問題が解けないので、必須になります。
この精油は、今後アロマを活用する時にも使えるものですし、希少精油も手に入れることができるので、あって困る事はありませんよ!
私は、香りの調合に使ってました^^
以上3点が、アロマテラピー検定を勉強する前に、必要なものです。
でも、
アロマテラピー検定を勉強「あればなお良し」なもの
市販の参考書
これからアロマを勉強する、という方へおすすめな参考本は「アロマテラピの教科書・著書:和田文緒」です。
アロマ検定で勉強する内容の、歴史・メカニズム・精油のプロフィールをさらに詳しく、分かりやすく書いてある本で、
精油の詳細は、抽出法だけでなく、成分名・効能・心と体への作用・相性の良いブレンド・禁忌と、とっても詳しく載っています。
セルフケアを行う時や、ブレンドを考える時に何度も見返して、勉強できます。
アロマセラピスト仲間の中でも、これは分かりやすいと評判でした^^
この内容で、そんなに高くもないので、1冊持っておくと、便利ですよ。
アロマ検定を勉強中の方なら、もっと理解が深まります。
市販の問題集
公式問題集以外に、市販の問題集もあると良いです。
沢山の問題を解くことで、試験に慣れることができ、理解が深まります。
しかも、市販で売られている問題集の方が難易度が高いので、勉強になりますよ!
私が検定の勉強していた時は公式問題集がなかったので、大丈夫かな?と、かなり不安でした。
でも今は沢山の問題集が出ているので、じゃんじゃん解いて、合格を目指しましょうー!
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アロマテラピー検定を勉強するのに必要なもの まとめ
アロマテラピー検定に勉強する前に、必要なものは、
①公式テキスト
②公式問題集
③精油セット
です。
市販の問題集と参考書は「あるとなお良し!」
購入前には、必ず試験日のタイミングをチェックするようにして下さいね。