
アロマテラピー検定は1級と2級があるけど、違いはあるの?
という質問ですが、試験に出題される「範囲が違う」という事だけです。
今回は、
アロマテラピー検定1級2級の違い
を、お伝えします。
アロマテラピー検定1級と2級の違い

アロマテラピー検定1級と2級、出題範囲の違いはこちら。
赤字の部分が2級、全項目が1級の範囲になります。
・香りテスト
・アロマテラピーの基本
・きちんと知りたい、精油のこと
・アロマテラピーの安全性
・アロマテラピーを実践する
・アロマテラピーのメカニズム
・アロマテラピーとビューティ&ヘルスケア
・アロマテラピーの歴史をひもとく
・アロマテラピーに関係する法律
・精油のプロフィール(30種類)
・アロマテラピーの基本
・きちんと知りたい、精油のこと
・アロマテラピーの安全性
・アロマテラピーを実践する
・アロマテラピーのメカニズム
・アロマテラピーとビューティ&ヘルスケア
・アロマテラピーの歴史をひもとく
・アロマテラピーに関係する法律
・精油のプロフィール(30種類)
2級の内容は、「精油」の基本的な使い方や抽出方法、手作りアロマで利用する道具や効果、作り方などを学びます。
出題範囲はかなり少ないです!
以前は公式テキストが1級と2級に分かれていましたが、現在は1冊になりました。
なので、1冊の公式テキストの中で「出題範囲」だけが違うという事になります。

1級を受けるか?または2級から受けるか?
個人的には、最初から1級を受けることをおすすめします。
テキストはコンパクトになっていますし、しっかり勉強すれば、いきなり1級を受けても一発合格できる内容です。
どうしても時間が取れない、少しずつ勉強したい、という方でなければ、最初から1級合格を目指しましょう^^
独学で勉強する方は「アロマ検定の勉強法」を、参考にしてみて下さい。