ベチバー精油
原料植物:ベチバー
学名:Chrysopogon zizanioides
科名:イネ科
抽出部位:根
抽出方法:水蒸気蒸留法
原産地:インドネシア、ジャワ島
ブレンド:ベースノート
チャクラ:第1(仙骨)第3(太陽神経叢)
ベチバーの主な成分
主な成分:クシモール、ベチベロール
ベチバー精油の特徴
ベチバーは、古い根の方が高品質。
抽出する際には、根を乾燥させ➜洗い➜柔らかくしてから、時間をかけて精油になります。
時間をかけて熟成させると、質が良く深い香りになるのです。
また、香水のベースとして利用されるので、ブレンドを作る時にベチバーを入れると香りが長持ちします。
心と身体へ
「グラウンディング」
地に足がついた、ブレない気持ちになりたい時に選ぶといい精油です。
気持ちがふわふわしていて、自分を見失いそうなときに、何も言わずとも、支えてくれる安心感がある存在。